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オイル交換作業

オイル交換作業

大型自動車が連続でオイル交換に来ました。日野プロフィアとUDビッグサムの2台。いずれもオイルが35リットルです。

小型自動車つまり乗用車は必要オイル量は多くても4リットルくらいですが、大型自動車の場合、排気量もかなり大きいので27リットルから36リットルと幅があり、メーカーによっても必要量が違います。

オイル交換の時には、オイルフィルターも同時に交換をしますが、大型自動車の場合はエレメントケースの中にあるフィルターを交換し、ケースはそのまま使用します。

乗用車ではエレメントの中に約0.5リットルほど入っていますが、大型車の場合は2リットルほど入るのです。

オイル交換作業の時、乗用車と大型車で共通する確認方法があります。エンジンオイルを入れ、オイルエレメントを交換した後は、必ずエンジンをかけ、エレメントの周辺からオイルが漏れてこないことを確認するのです。

もし、オイルエレメントがしっかりと締め付けられていない場合、エレメントケースから漏れてきます。その場合は一度エレメントケースを外して、ケースの底面あるパッキンを再度確認して締め付けます。

もし、エレメントが車種に適合していない場合、エンジンを破損してしまう可能性があるので注意が必要です。

オイルフィルターには、メインとバイパスがあり、大型自動車の場合、メインフィルターとバイパスフィルターに分かれます。乗用車の場合はオイルエレメントが一つですが、その中にバイパス経路が設けられていて、フィルターが詰まった時にはバイパス経路で各部に流れます。

もし、大型自動車でメインフィルターのセット方向を間違えて逆にした場合、オイルフィルターでオイル経路をふさいでしまい。オイル詰まりを起こしてしまい、エンジンの焼き付きを誘発しますので、注意が必要です。

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オイル交換作業